『草原ローグライク』は2018年8月4日に配信されたばかりの、最新ローグライクRPGです。
訪れるたびにランダムに生成されるダンジョンを、簡単なタップ操作で攻略する、シンプルですがやりごたえのある奥の深いゲームです。
目次
草原ローグライク 基本情報
対応OS | IOS Android |
ジャンル | ローグライクRPG |
提供元 | SunnyWardGames |
料金 | 無料 |
ゲームの世界観はドット画で表現され、メインとなるダンジョンはマスで形成されたフィールドになっています。
キャラクター移動のないタップでの移動方式で、ダンジョン内のモンスターを倒したり、アイテムを探したり、時には草を刈って階段を探したりしてダンジョンを攻略します。
縦画面で展開されるシンプルなRPGで、無料で楽しむことができます。
ローグライクRPGとは
このゲームのジャンルである「ローグライクRPG」とは、もともとは「ゲーム内に文字を直接入力して展開されるシステム」を採用したPCゲームが発祥で、ここではそれが進化したものが使われています。
現代で言えば人気タイトルの「トルネコの大冒険」や「チョコボの不思議なダンジョン」などの、いわゆる「ダンジョンRPG」がそれにあたります。
シンプルな操作性
操作は至ってシンプルで、プレイヤーが行きたい場所(マス)を指でタップするだけです。
キャラクター移動や複雑な移動システムはないので、RPG初心者の方や、ゲーム初心者の方など、誰でも気軽に簡単にプレイすることができます。
特徴のことなる各キャラクター
キャラクターは複数用意されていて、それぞれに特徴があります。
キャラクターによってダンジョン攻略方法が異なってくるので、キャラクターごとにゲームを楽しむことができます。
全キャラクターでのダンジョン攻略も、このゲームを楽しむ一つの要素だと言えます。
3種類の難易度でプレイヤーレベルに合わせて遊べる
ダンジョンには「初級」「中級」「上級」と、3種類の難易度が用意されていて、ローグライク初心者の方からローグライク経験者まで、そして子供から大人まで楽しむことができます。
プレイヤーレベルに合わせた難易度で、マイペースにゲームを遊べるのも、このゲームの特徴です。
仕掛けの多くやりごたえのあるダンジョン
このゲームの醍醐味の一つが、ダンジョン内の草を刈ってアイテムやモンスター、仕掛けなどを発見し冒険を進行する点です。
ダンジョン内で生成された草を刈ることによって、そこからアイテムや次のフロアに進める階段が現れたり、時にはモンスターが出現したりもします。
キャラの特性やアイテムを上手く活用して進行しなければならないので、ダンジョン1つ1つにやりごたえがあります。
レトロ感のあるドット画
ゲームデザインは昔懐かしのドット画で作られていて、古き良きゲームが演出されています。
グラフィックの感じは「ファミコンとスーパーファミコンの間」くらいの質なので、丁度良い感じのレトロ感が出ています。
まとめ
ここまでローグライクRPG『草原のローグライク』の基本情報とゲーム性をご紹介しました。
印象としてはシンプルだけどよく作り込まれたゲームといった感じで、シンプルな操作性とゲーム、それでいてやりごたえのある内容と、程よいやり込み感が上手くマッチした、バランスの良いゲームと言えます。
複雑な表現やゲーム性ではないので、ゲーム初心者だけでなく、子供でも十分に楽しめる内容になっています。
片手間からガッツリプレイまで、幅広いプレイスタイルで楽しむことができる『草原のローグライク』は、おすすめしたい最新RPGアプリです。