今秋、AppleからApple Watch OSの大きなバージョンアップが公開されます。
さらに、進化した便利な機能が搭載されることが予告されているため、すでに発表済みの公式の情報をまとめました。
Apple Watchユーザーには、必見の内容です。
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2018年8月現在では、WatchOS4が最新のソフトウェアです。
WatchOS4では、よりパーソナライズやヘルスケアに特化した機能が追加されました。
事前にランニングの距離や目安時間の目標を登録しておくことでペースが遅くなった時、Apple Watchが応援してくれたり、目標達成したとき、お祝いメッセージを表示したりと、心に寄り添い背中を押してくれるデバイスとなりました。
今秋公開 WatchOS5について
その一方で、WatchOS5では、よりアクティブなデバイスへとバージョンアップします。
ワークアウトアプリケーションの改良により離れている友人と運動データを共有することできます。
その他にも、ハイキングモードでは高低差にあわせた詳しいデータを算出しランニングモードでは通常より早いペースなのかどうかということを、画面を見ずに走りながらApple Watchからのタップで把握できます。
また、podcastが使えるようになります。
Podcastでは無料で、ニュースやラジオ、英会話などを聞くことができます。
これを活用することで、ワークアウトの最中でも、身体だけでなく、頭もアクティブに使えるようになります。
まとめ
今回はWatch OSのみ取り上げましたが、同時期にApple WatchとペアリングさせるiPhoneでもバージョンアップがされるという情報が出ています。
そのため、今紹介したものと合わせさらに便利な機能が追加される可能性も考えられます。
WatchOS5にバージョンアップすることで、ワークアウトの質をより高いものに変えることができるでしょう。
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